Marcy B's Baseball Cap Corectuion

 いわゆる野球帽のことですが、これまで集めたCAPをご紹介します。これからどんどんコレクションをご紹介したいと思いますので、お暇な方は覗いてみてください。
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※GAP(ギャップ)ではありませんのでご注意ください。

コレクションの基本

  1. コレクションとはいっても、何でもかんでも集めればよいというわけではありません。数が問題なのではなく、内容(一応)ですから。買ったものはもちろんのこと、もらったものでも必ず1度はかぶって外出します。かぶって格好良くなければ、そのキャップはNGで、コレクションの対象外となります。

  2. 形/Style:スタイルはいわゆる野球帽です。ツバが短かったり、長いものもありますが、やはりオーソドックスなタイプが基本です。また、サイズを指定するフィッティド・タイプであることも選考基準のひとつです。後ろにアジャスターがついていて大きさを調整できるアジャスタブル・タイプは、それしかない場合のみ入手します。素材は基本的に綿100%。なかにはナイロン素材でメッシュというのもありますけど。

  3. ロゴ/Logo:ロゴはアルファベットが基本ですが、特にMarcy BのMやB、studio BronxのCEOのイニシャルTやMを中心に集めています。シンプルなだけにデザインセンスが問われるものです。

  4. 飾/Mark:マークは気に入ったものがあれば内容は問いません。例えばそれがピザ屋さんのものであったり、水道工事業者のものであってもです。収集のなかで多いのは米国の大学のマスコットものや、取材先のオリジナルもの。

  5. 組/Team:もちろん好きなチーム。基本的にMLBのNew York Yankeesとその傘下、AAA、AA、A、ルーキー、などMiner Leagueや独立リーグのものを集めています。他にNFL、NBA、NHL(さらにその下部組織であるNHAなど)も対象です。

  6. 値/Plaiceプレミアもの、デッドストックものは興味がないので買いません。また、値段的にも¥3000を越える場合はよほどのことがないと買いません。

  7. 色/Coler:カラーは問いませんが、好みとしてネイビーやブラックが中心です。ツバと本体の色が違うツートンもの、ツバと後頭部が同色で前頭部が白というツートンもあります。

  8. メーカー/Maker:一番多いのがNewEra社のもの。Majour Leagueのオフィシャル・キャップであり、なにかといえば必ず名前が挙がる超有名キャップメーカーです。この他にも中小のメーカーや、NikeやRebock、ZEPHERなどスポーツメーカーのものも多いです。

 

なぜ、野球帽を集めているのか?

 これは本人にもよくわかりません。子供の頃から野球帽をかぶってきたので慣れ親しんだというか、愛着があるとでもいうのでしょうか、欠かせないアイテムになっています。アメリカに行くとよくわかるのですが、年配の方でも何げに野球帽をかぶっているのを見かけます。ほんと、よれよれの爺さん(失礼)でも野球帽をしっかりかぶっています(野球チームのものとはかぎりませんが)。日本ではというと、田舎のお爺ちゃんがヤンマーのネーム入りの帽子をかぶっているのを見かけるくらいで、都内で野球帽をかぶっている老人を見かけることはほとんどありません。
 と、いうことで、自分はどんなに歳を取っても野球帽をかぶり続けたいと思っています。まあ、スーツやジャケットには合わないのでかぶれませんけど、普段、街中を歩く場合は必携です。仕事柄、ラフな格好が多いのも幸いしていると思いますけど(そういえば冠婚葬祭以外でネクタイを締めたのはいつ頃だったか覚えてません)。いまだに野球が大好きで、自分でも複数のチームに所属してプレーしています。 もう、歳なのに・・・。

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